質の良い睡眠を得るために
あがり症でSAD(社会不安障害)傾向のある人は、
睡眠障害を抱えていることは少なくありません。
睡眠の質が悪いとセロトニンが減り、
常に緊張した状態が続き不安感や緊張感も増すことにつながります。
そのため、さらに眠れなくなるという悪循環にハマってしまいがちです。
ですので、
あがりの症状をできるだけ抑えるためには
セロトニンを増やして
充分に機能させる必要があります。
それにより緊張状態を解き、心身をリラックスさせることで
質の良い睡眠を充分に取れるようになり
それがさらに、緊張や不安を感じにくくするという好循環につながります。
ということで、
以下に睡眠障害を改善するために日常生活の中で行える方法を
いくつかお教えします。
あがり症を少しでも改善したい方は、
読むだけではなく実際に実践してみてくださいね!
規則正しいリズムで生活する
決まった時間に起きて、決まった時間に食事を取り、決まった時間に寝る。
この基本的な生活のリズムは、質の良い睡眠のためにはとても大切なことです。
まずは、「規則正しいリズムで生活する」これを心がけましょう!
就寝3時間前の飲食は避ける
寝る前に飲食をすると眠くなると思います。
しかし、その流れで寝てしまうと、夜中に目が覚める場合が多いんです。
それは、飲食後の睡眠は眠りが浅い(質が悪い)からです。
また、食べてすぐ寝ると、寝ている間に休むべき胃の負担も大きくなるので
就寝の3時間前の飲食はできるだけ避けましょう。
20分程度の昼寝は効率的
午前中からしっかりと活動していると、昼食後に眠くなるときがありますが
これは、人間の正しいリズムです。
しかし、眠いからといって1時間もぐっすり眠ってしまうと
夜の寝つきが悪くなってしまいます。
それは、覚醒と睡眠のリズムが乱れてしまうためです。
そこで、昼食後に眠くなったら
20分程度の軽い睡眠を取るようにしましょう。
たった20分と思うかもしれませんが、
脳がリフレッシュして午後からもしっかり活動できるようになりますよ。
ぬるめのお湯にじっくり浸かる
不眠症気味の人は、ぬるめのお湯にじっくり浸かるようにしましょう。
というのも、睡眠前に熱いお湯に使ってしまうと
神経が冴えてしまうため寝つきが悪くなる原因になるからです。
ぬるめのお湯であれば、副交感神経を刺激して深いリラックスを生む効果があるので
質の良い睡眠を得ることができます。