SAD治療の流れ
SAD(社会不安障害)の人が病院で受診を受けてから症状が完治するまで
どのように治療を進めていくのかについて、ボクの経験をもとに解説します。
もちろん実際の治療は医師の診断によって異なりますので
あくまでも一つの目安として参考にしていただければと思います。
問診・検査から症状の診断まで
まずは、問診といって患者さんがどういう悩みを抱えて受診しに来たのかを
医師が十分に話を聞きます。
このとき、心理テストの一つである
「STAI(ステイ)」や「リーボヴィッツの社会不安評価尺度」などを利用します。
治療方針の確定
問診・検査から症状が確定されたら、治療方針の説明を受けます。
基本的にSAD治療では、薬物療法がメインとなりますので
使用する薬の特徴や副作用、最終的にはどれくらいで薬を卒業できるのか
といった説明があると思います。
薬物療法の開始
薬の服用をスタートして治療が始まります。
このとき、セルフモニタリングといって
薬を服用したことによってどのような変化が現れたのかを
しっかり記録しておかなければなりません。
そして、医師と患者が一緒に改善度を把握していきます。
自信の確立、薬の減量から卒業
SAD治療を開始して数ヶ月経つと、患者に変化が現れてきます。
薬の服用により、少しずつ築き上げてきた自信を確かなものにするために
今まで不安や緊張でできなかったことにチャレンジしていきます。
その様子を十分に考慮しながら薬を少しずつ減量していき卒業へと向かっていきます。
流れを見ると分かりますが、SAD(社会不安障害)治療には
医師と患者の信頼関係がもっとも重要になりますので
病院や医者選びは慎重に行いたいところです。
ボクはここで失敗してしまい
結局、病院ではあがり症を治すことはできませんでした…