SAD(社会不安障害)の治療法
あがり症を含むSAD(社会不安障害)の治療法には、
薬物療法と認知行動療法と呼ばれる精神療法があります。
日本の医療では薬物療法が中心で、
まずは薬の服用が基本ということになります。
それに平行して
あがり症などの根本的な原因となっている
「〜しなければならない」
「〜してはいけない」
というような間違った固定概念を修正するための
認知行動療法を行っていきます。
ただし、日本のSAD治療現場では
実際に認知行動療法が行われることは少ないのが現状で
思考記録表を使って治療する医師が多いようです。
実際にボクも精神科での治療を行ったことがありますが、
初日以外は、10〜15分程度の簡単な診察で薬を出されるだけでした。
また、主治医の先生と話をするときも
目を合わせるのが恥ずかしかったり、作り笑いしたり…
結局、治療のために通う場所ですら体裁をつくろうようになってしまい
何のために通院しているのか分からない感じになっていました。
なので経験から言って、
SAD(社会不安障害)の治療には
医師との信頼関係がもっとも重要だと思います。